コーディネーター詳細

キク

プロフィール

みなさまこんにちは。
横浜工房長のキクです。

2003年9月から、三軒茶屋の東京工房で
パフォーマンス・コーディネーターを務めて参りました。

僕ももとは上達屋の会員です。大学時代にバッティングで悩み、
自分の力だけではどうしようもなくなり、上達屋のことを知り
通い詰めました。

その中でパフォーマンスの変化に驚き、うまくなる楽しさを覚えました。

大学4年時には所属するチームのサポート役も務め、選手が活躍すること、
チームが勝つことに喜びを感じる事ができました(大学4年時、首都大学秋季
リーグ優勝・第32回明治神宮野球大会大学の部準優勝)。

この時感じた、巧い選手とそうでない選手の間にどんな違いがあるのか、また
どうすれば最短の努力で巧くなれるのか・・・ということへの興味が尽きず、
今日に至っています。

上達屋に入った当時から、BOSSの理論、アプローチ方法も年を重ねるごとに
深化を繰り返し、いまでは野球選手だけに限らず、様々な種目のプロアスリート、
キッズ、ジュニア、シニアの方への上達をサポートできるようになりました。

気がつけは僕自身も、15年間で約7,500名のお客様、延べ27,000回の
コーディネートを担当。 日々、スポーツで勝負する選手の舞台裏の現場に
携われる喜びを感じ続けています。

新たにオープンした横浜工房では、その上達屋の27年間のエッセンスが
結集した「操育プログラム」をみなさまにご提供いたします。

この「操育プログラム(50分間)」の最大の特徴は、前半の25分間で、
理に適ったカラダの操り方を磨く体操を毎回継続して取り組み、
パフォーマンスの基礎となる”身のこなし”を獲得。

後半の25分間は、まだその余韻が残っているタイミングで、
それぞれの種目 (ピッチング・ バッティング・ランニングなど)に
必要なスキル訓練をたたみかけることにあります。

このプログラムは、特に広島工房にてプロ野球選手を中心に、
目を見張る成果を挙げました。

はじめた当初はまったく下半身に神経指令が届かず、
自分のカラダを自分の思い通りに動かすことができなかったプロ選手も、
10回(10週間)するとそのパフォーマンスに変化が表れ始め、
30回(30週)を超えると目に見えるほど成績が向上し、
50回(50週)を超える頃には、リーグを代表するような選手へと
変化していったのです。

またその効果は、野球選手だけでなく、
ありとあらゆるスポーツ種目に波及することに。
わが上達屋は、斬新な上達メソッドだけにとどまることなく、
提供するプログラムにおいても、独自の深化を続けています。

スポーツを始めようとしている初心者はもちろん、
もっと巧くなってレギュラーを狙いたい選手、
大事な試合に備えてパフォーマンスを高めたい選手、
さらには”世界を獲りたいアスリート”にも、
年齢、ステージを問わず、一人一人のご要望に合わせて
最適な上達法をご提供いたします。

上達屋27年の英知が凝縮された「操育プログラム」を
ぜひ体感してみてください。

ご来場心よりお待ちいたしております。


横浜工房長 キク(菊地祐矢)