みなさん、こんにちは。涼(水島 涼)です!
僕は、小学1年生から野球を始めて、15年間続けました。 とにかく体を動かすことが大好きでスポーツでは誰にも負けない! そんな少年でした。そんな僕が上達屋に出会ったのは、小学3年生 のころ。当時、和歌山に住んでいたのですが、その頃あった上達屋 大阪道場(当時は工房ではなく道場)に約30回足を運びました。
お父さんに連れられどこに行くのかな?という感覚でした。 初回時に【クオ・メソッド】(操育プログラムの前身)を体験。 最初は見よう見真似でやっていましたが、何回か通ううちにみる みる野球のバッティング・ピッチングが上達していったのです。
僕の場合は特にピッチングが劇的に上達しました。 ついに小学5年生の頃には完全試合を達成することに! (上達屋HPの「うれしいお便り」に掲載されています) ピッチングのフォームを変えたりするのではなく、骨盤の動きを 磨く試みから、理に適った身体の操り方を習得し、いつの間にか 善くなっていた、という感覚でした。
それからは野球が楽しくてたまりませんでした。僕自身、大学3年 生(日本体育大学)までプレーヤーを続け、一度も投げることに関 して悩むことはありませんでした。 小学生の頃に【クオ・メソッド】で培った理に適った身体の操り方が 染み付いていたのかもしれません。
日本体育大学硬式野球部は大学3年で一軍に昇格していないと現役を 引退しなければならないというルールがあります。 僕は東京と横浜の両工房でも計4回操育を含めたコーディネートを受け、 バッティングも今まで打てなかった柵越えの打球も打てるようになり、 「なぜ俺を使わないのか」と思っていました。 しかしルールなので僕はコーチという違った方面から結果を出し、 チームに貢献するということに決めました。大学4年からは学生コーチ に転身。守備チーフコーチを務め、秋のリーグ戦を無失策で優勝に貢献 できたことが誇りです。
ピッチング・バッティングのパフォマンスーアップはもちろん、 守備のことでお悩みがある方も、ご相談お待ちしています。
また、上達屋が推奨している[W-スピン]の運動原理を元にした、 「操育」という上達アプローチは、頭(大脳皮質)で考え意識して スポーツが巧くなるモノではありません。 可能な限り幼い頃から「理に適ったカラダの操り方を育む」ことに よって、どんなスポーツ種目にも転用が可能な、身のこなしの基盤 を用意し、その上で投げ込みや打ち込みや走り込みなどの、スキル (技術)練習を組み合わせることで、最大のパフォマンス向上が 期待できます。
また、幼い頃の方が上達の基盤を用意するには適しているものの、 じっくりと時間と回数をかければ、パフーマンスアップするのに 年齢は関係ありません。 これから野球を始めるという少年・少女、レギュラーを獲得したい ジュニア選手、トップレベルのプレーヤーを目指している方、みな さまのパフォーマンスアップをお手伝いさせていただきます。
どうぞ、上達屋に来ていただき【慣性欲の快楽】を味わい尽くして みてください。お待ちしております。
上達屋 パフォーマンス・コーディネーター 涼(水島 涼)